ボーナス

瘤花梨と縮杢の素晴らしいトチ

瘤花梨の輪切りと縮杢が良い感じのトチ。あとケヤキのコーヒーテーブルになりそうな板を一枚。
今お世話になっている木工所でボーナス代わりに頂きました。
瘤花梨は細かく刻んで小物作り、例えば釣竿のグリップなどに使うか、このまんま仕上げてジョージ・ナカシマのミングレンのようなテーブルにするかを迷っているところです。
トチはそこそこの大きさがあるのですが、一枚板の天板サイズに木取った残りの個所ですので、目が短手方向に通っています。良い感じで縮んでおり、杢が素晴らしいのですが、コーヒーテーブルにするには小さいしこちらも迷いどころです。

こういった広葉樹は端材であっても、かなりの年数を経てこの状態になっています。
小さい頃から計画性がなく、貯金も成功したことがなければ、目標を決めて達成したこともない私は、毎年毎年コツコツと確実に大きくなってきた木をリスペクトせずにはいられません。まれな状況を除いて、ほぼ人間の都合で伐採された木がガッカリしないような姿、用途に変えてあげるのが木工職人の使命でもあると思います。

毎朝玄関に置かれたこの板を見てはどうしたものかと考えています。